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写真映え抜群!世界一のクラゲ水族館「加茂水族館」に行ってみた!

2019/11/03

 

山形県の鶴岡市に世界一の「クラゲ水族館」があります。「鶴岡市立加茂水族館」は50種類以上のクラゲを展示していて、クラゲの展示種類数でギネス世界記録にも認定されたことがあるクラゲに特化した水族館です。愛称は「クラゲドリーム館」です。

1930年、民間水族館としてスタートしたのが始まりです。戦時中に水族館は一度廃止されましたが、1956年、「鶴岡市立加茂水族館」として再開。1964年に現地に新築移転して年間20万人が訪れる水族館になりました。しかし、1970年代半ばから徐々に入館者が減少していきます。途中、民間会社などが水族館を運営しましたが、隣県に大型水族館がオープンした影響などもあって、1997年の年間入館者数が9万人まで減少、入館者がゼロという日もあって加茂水族館は閉館の危機に直面していました。

そんな中、サンゴの水槽内に突然クラゲが発生して、クラゲに特化した展示を行うと、2000年にクラゲの展示種類数が日本一、2005年にはクラゲ展示種類数が世界一となって、2012年、クラゲの展示種類数でギネス認定されました。それに伴って入館者数も2000年に10万人まで回復して、2010年には過去最高の21万人余りを記録しました。2014年に新館がオープンすると71万人を超え、現在でも毎年50万人以上が訪れる大人気の水族館になっています。

2008年、ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士の受賞理由となった研究内容がクラゲ由来であることが報道されると、クラゲを飼育していた加茂水族館が脚光を浴びて入館者数の増加にも関わりました。下村博士は加茂水族館の名誉館長で、館内には下村博士の記念コーナーが設置されています。

「クラゲドリームシアター」は直径5mのミズクラゲの大型水槽です。水槽の中には2000匹以上のミズクラゲが漂っています。定期的に「クラゲドリームシアター」のライトアップも行なわれ、七色の光に照らされたミズクラゲが漂う様子は幻想的な雰囲気です。

加茂水族館では、天から降ってくるという正体不明・謎の生物「ケサランパサラン」も展示しています。「おしろい」を食べて成長するといわれ、持っていると病気にかからなかったり、お金持ちになれたりするといわれていて、山形県の庄内地方には現在38個が確認されています。

加茂水族館ではアシカやアザラシも人気です。1日4回のアシカショーが開催されていて、アシカと飼育員の息の合ったパフォーマンスは必見です。アザラシも出演します。冬季期間以外は毎日開催しています。

ウミネコの餌やり体験ができます。屋外に鐘が設置されていて、鐘を鳴らすとウミネコがやってきます。冬季期間以外は毎日開催しています。

 

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どもども

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