タグ: 無形文化遺産

  • ナマハゲ

    ナマハゲ

    秋田県では子供の躾としてナマハゲが定番です。 ナマハゲは、秋田県男鹿市(男鹿半島周辺)で行われている正月の伝統的な民俗行事です。(現在は大晦日に行なわれています) 鬼の仮面をつけて藁の衣装をまとったナマハゲと呼ばれる神様 […]

  • アマハゲ

    アマハゲ

    アマハゲが奇声を上げながら家に上がり込み、子供を追いかけたり、抱き抱えたり、アマハゲに捕まって泣きじゃくる子供に大喜びする大人たち。 「アマハゲ」は、鳥海山の麓、山形県遊佐町の滝ノ浦、女鹿(めが)、鳥崎の3集落に伝わる正 […]

  • 米川の水かぶり

    米川の水かぶり

    全身に藁を巻きつけたミノムシのような格好の神様がバケツの水を家々にかけまくる! 宮城県登米市の米川地区では、毎年、初午(はつうま)の日(2月最初の午の日。午は十二支のひとつ)に「水かぶり」と呼ばれる火伏せ行事が行われます […]