伊坂プレス トラベルマガジン

アカウント作成 ログイン
LANGUAGE
ホーム > トラベルマガジン > 富山県 > 富山湾の春の風物詩「ホタルイカの身投げ」。行けばいつでもホタルイカが見られる!と思っていると期待とのギャップにガッカリするので、迷わないで「ほたるいかミュージアム」に行ってみてほしい。

ホタルイカ ほたるいか 富山湾 富山市 滑川市 ホタルイカの身投げ

富山湾の春の風物詩「ホタルイカの身投げ」。行けばいつでもホタルイカが見られる!と思っていると期待とのギャップにガッカリするので、迷わないで「ほたるいかミュージアム」に行ってみてほしい。

2021/06/12

 

ホタルイカは、刺激を与えたり驚かせたりすると、全身が青白く発光する体長4㎝から6cmの小さなイカです。春に生まれて1年でその一生を終えます。日本海を中心に生息していて、ふだんは水深200m以上の深海に棲んでいます。春になると、産卵のため沿岸まで集まってきます。

毎年3月から5月頃、富山県の滑川市を中心に富山市から魚津市にかけての富山湾沿岸では、波にまかせて、青白く光りながら、たくさんのホタルイカが打ち寄せられてきます。この光景は国の特別天然記念物にも指定されています。海岸に打ち上がられるホタルイカは「ホタルイカの身投げ」と呼ばれていて、夜中から夜明け前の波打ち際には、ホタルイカの青白い幻想的な光が見られることがあります。(ホタルイカの身投げは、新月の前後に起こりやすいと言われています)ホタルイカは富山湾に春を告げる風物詩です。

富山湾 ホタルイカ ほたるいか 別名マツイカ

昔、富山ではホタルイカを松の肥料として使っていたので「マツイカ」と呼んでいました。その名前が「ホタルイカ」になったのは、1905年、ホタルの生態を研究していた東京大学教授の渡瀬庄三郎博士が、「ホタルのように発光するイカ」として名付けられてからです。

ホタルイカ ほたるいか 滑川市 ほたるいかミュージアム

滑川市の「ほたるいかミュージアム」は、ホタルイカをテーマにした博物館で、建物はホタルイカの胴体の形をしています。3月中旬から5月下旬、ホタルイカ漁のシーズン期間では、生きたホタルイカの発光ショーが行われ、素手で直接ホタルイカにさわることもできます。(オフシーズンはライブシアターによる鑑賞です)

滑川漁港 ホタルイカ ほたるいか ほたるいか海上観光 

毎年4月中旬から5月上旬にかけて「ほたるいか海上観光」が開催されます。滑川漁港から観光船が夜明け前に出船して、漁場でホタルイカ漁やホタルイカの発光の様子を見学することができます。

 

この記事を書いた人

どもども

記事にコメントするにはログインが必要です

ページのトップへ戻る