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兵庫県の沼島は日本発祥の地です!神代の昔、イザナギとイザナミはこの島で日本列島のほとんどを作りました!

兵庫県の沼島は日本発祥の地です!神代の昔、イザナギとイザナミはこの島で日本列島のほとんどを作りました!

2020/12/21

 

沼島(ぬしま)は淡路島の南端(兵庫県南あわじ市)から南へ4.6kmの位置にある周囲約10kmの小さな島です。淡路島の土生(はぶ)漁港から定期船が出ていて沼島まで10分で着きます。上空から見ると勾玉(まがたま)の形をした島で、沼島の「ぬ」には宝という意味があります。また、『国生み』の日本神話に登場する「淤能碁呂島(オノコロ島)」は沼島といわれています。

「大八洲(おおやしま)」は神話時代の日本の呼称です。『国生み』によれば、伊邪那岐命と伊邪那美命はオノゴロ島に降り立って夫婦の契りを結び、淡路島、四国、隠岐島、九州、壱岐島、対馬島、佐渡島、本州の順番で島々を生みました。

日本神話によれば、「大八洲(おおやしま)」(神話時代の日本の呼称)は次のように生まれました。

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の二神は、天上から「天沼矛(あまのぬぼこ)」で混沌とした世界をかき回し引き上げると、矛の先から落ちた滴が凝り固まってオノゴロ島ができました。伊邪那岐命と伊邪那美命はオノゴロ島に降り立って夫婦の契りを結び、淡路島、四国、隠岐島、九州、壱岐島、対馬島、佐渡島、本州の順番で島々を生みました。

伊邪那岐命と伊邪那美命の二神は、天上から「天沼矛」で混沌とした世界をかき回し引き上げると、矛の先から落ちた滴が凝り固まってオノゴロ島ができました。

沼島には「上立神岩(かみたてがみいわ)」や伊邪那岐命と伊邪那美命を祀る「自凝(おのころ)神社」など、『国生み』神話にまつわる伝承が残っています。

高さ30mの「上立神岩」は、伊邪那岐命と伊邪那美命がオノコロ島に降り立って、巨岩の周囲をまわって結婚したという「天の御柱」といわれています。

高さ30mの巨岩「上立神岩」は、伊邪那岐命と伊邪那美命がオノコロ島に降り立って、巨大な柱の周囲をまわって結婚したという「天の御柱(あめのみはしら)」といわれています。

「上立神岩」は、沼島漁港から徒歩20分で着きますが、漁師さんの漁船に乗って海上から眺めるのもおすすめです。

沼島漁港から徒歩20分で着きますが、漁師さんの漁船に乗って海上から「上立神岩」を眺めるのもおすすめです。

1994年、沼島では1億年前の「地球のしわ」といわれる世界的にも貴重な「鞘型褶曲(さやがたしゅうきょく)」の地層が発見されました。沼島漁港にある沼島汽船の待合室には、地層の特徴がわかる岩石が展示されています。

淡路島と沼島の間には国内最大級の断層「中央構造線」が走っています。わずか4.6kmの距離ですが沼島と淡路島は全く異なる地層から成り立っています。

1994年、沼島では1億年前の「地球のしわ」といわれる世界的にも貴重な「鞘型褶曲(さやがたしゅうきょく)」の地層が発見されました。世界でこの地層が見られるのは沼島とフランスの2か所だけです。沼島漁港にある沼島汽船の待合室には、地層の特徴がわかる岩石が展示されています。

 

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どもども

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