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笹川流れ

日本海に沈む笹川流れの夕日を見ていたら急に悲しくなって「お母さん!お、お、お、お母さん!」と思わず叫んでしまいました!

2019/08/25

 

笹川流れは、新潟県の最北端、村上の山北エリアにある約11㎞の海岸線です。日本海の荒波で浸食された奇岩・怪岩・孤島・洞穴などが続く風光明媚な海岸で、日本百景にも選ばれた県下有数の海岸景勝地です。1927年に国の名勝、天然記念物に指定されています。

潮の流れと海に流れ出す川の流れがぶつかりあい、岩の間を盛り上がるように流れているので、旧笹川村(1889年まであった村)の名前にちなんで「笹川流れ」と呼ばれるようになりました。

笹川流れ(イラストマップ)

笹川流れから沖を見ると正面に粟島全体が見えます。周囲23km日本海に浮かぶ小さな島です。瀬波温泉近くの岩船港から粟島行きのフェリーが出ています。

笹川流れの海岸沿いには、国道345号(日本海夕日ライン)とJR羽越本線が並行して走っています。国道345号は日本海を横目にしながら走行するので、ドライブコースとして最適です。海の間近を走るので荒天時は日本海の波しぶきが車に降りかかってきます。

断崖絶壁を避けた山側には遊歩道が整備されています。国道や鉄道が無かった時代は、この遊歩道が里道でした。笹川集落と板貝集落に登り口があります。所要時間は約1時間です。夕日が沈む頃の遊歩道から眺める笹川流れは、ロマンチックな雰囲気が味わえる絶景ポイントです。

笹川流れは、海水浴、キャンプ、釣りなども楽しめるレジャースポットです。

笹川流れ(海水浴場)

笹川流れ(浜新保の鳥越山から寒川の狐崎まで)の約11㎞の間には、笹川海水浴場をはじめ全部で6つの海水浴場があります。海はコバルトブルーで透明度が高く、砂は細かくて白い砂浜で、どの海水浴場もとても人気があります。

笹川流れ(遊覧船)

眼鏡岩、恐竜岩、雄獅子岩(おししいわ)、屏風岩など、大小さまざまな奇岩怪岩があります。遊覧船からの眺めがおすすめです。

笹川流れ(源義経のニタリ岩)

平安時代末、兄の源頼朝に追われた源義経が奥州(現在の岩手県)へ落ち延びる途中、笹川流れ付近の海岸を小舟で渡ったといわれています。笹川流れには、美しい景色を義経に見せようと、家来がわざわざ呼び戻して見せたという「君戻し岩」、岩を見て義経がニタニタと笑ったという「ニタリ岩」などがあって、周辺には義経伝説がいろいろ残っています。

笹川流れの夕日

笹川流れの夕日は郷愁を誘います。

笹川流れ(夕日会館)

道の駅「笹川流れ」は、JR羽越本線「桑川駅」と併設している全国でも珍しい道の駅です。道の駅にある「夕日会館」は日本海の夕日をテーマとして建てられた施設です。夕日会館の2階から国道345号に架かる「サンセットブリッジ」が繋がっていて、続く「サンセットテラス」では日本海が一望できます。テラスのフェンスに南京錠を付けると恋が成就すると言われています。

 

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どもども

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